先日、Oculus Rift用のグラフィックボードを調査して、とりあえず最低限のものを購入したのですが、今回それが届いたので換装しました。
グラフィックボードの増設
購入したのはAmazonでGTX760で検索して一番安かった(2万3千円くらい)、玄人志向のGF-GTX760-E2GHD/OC/SHORTです。
パッケージなどにGALAXYと書いてあったので、なんだろうと思ったのですが要するにOEM商品なんですね。中身はGALAXY社で作られているものと同じです。
ケースがミニタワー、マザーボードはMicroATXなので入るかどうかを心配していたのですが、あらかじめスペック表で確認していた通り入りました。ちょっと分かりにくいですが、パイプみたいなのが付いているのがそうです。
冒頭の写真はパッケージに貼ってあるスペック記載のシールなのですが、右下に「従来品より短いショート基盤」とある(し、商品名にSHORTと入っています)ので、それでたまたま入ったのかもしれません。PCケースがミニタワーの人は何を買うにせよ、この辺には注意ですね。
PCケースの後ろ側ですが、この空気穴がちょっと気になります。空気穴ってこんなに大きかったかな……?説明書の写真ともちょっと違うのですが……。
ドライバのインストール
グラフィックボードを入れ替えて、PCを起動(解像度が800×600になっているので少し面喰らいます)し、付属のCDでドライバーを入れたら作業完了です。現在のGPU環境は以下のようになりました。