NVIDIAはどうしてドライバをCドライブ直下に作ろうとするのでしょうか?
グラフィックボードを交換し、NVIDIAのGTX760を入れたのですが、冒頭の画像はドライバのインストール時にどの場所に展開するかを聞いている画面で、デフォルトでCドライブ直下に作ろうとしています。私はフォルダ構成をきれいに保ちたい人間なので、パスは「C:\Program Files\NVIDIA\~」に指定してしまいました。(後で気が付いたんですが、C:\Program Files\NVIDIA Corporation\~に他のプログラムが入ってるんですよね。不具合が出ませんように……)。
そこでふと、今まで使用した他のドライバはどうしたのか気になって調べてみました。
検索ツールのEverythingで「NVIDIA」で調べてみると、結構出てきました。日付が本日付けになっているものは、今回インストールしたものでしょうが以前のものもたくさん残っているようです。
ネットで調べると、どうやらこのような仕様のようです。
- 自動で最新版のドライバをダウンロード、インストールしてくれるがその際の一時ファイルを「C:\NVIDIA」や「C:\Program Files\NVIDIA Corporation\Installer2」に置きっぱなしにする。
- このファイルはドライバのインストール後には消して良い
つまり
そういうわけでこれらは削除しました。(不具合が出ませんように……)